Web2.0で変わるマーケティングと情報社会(後編)
さて、先ほどの「Web2.0で変わるマーケティングと情報社会(前編)」の続きです。
Web2.0を懐疑する視点が意味するもの先に引用した箇所の続きにこんなやりとりがありました。
編集部
Wikipediaなんかそれの最たるものですよね。
武田
そう、でも、最も見たい項目、みんなが物申したい項目なんかは、議論が巻き起こっちゃって結局「編集中」ってなっちゃうじゃないですか。それくらい、ウェブに載せるデータっていうのはナイーブなものなんですね。実は。ホイホイ載せていいものではないんです。
オンラインマーケティングのMarkeZine:第1回 現場プログラマが見る、Web2.0:Page 3より1つ前のやりとりが共感をひくものだとすると、こちらの発言はちょっと「はてな?」です。
Webに情報を掲載することが非常にナイーブになってきていることは理解します。
Wikipediaの例もそれが問題であることはわかります。
しかし、そこで導かれる結論が「ホイホイ載せていいものではないんです」となると、ちょっと待った!と思うんです。
まぁ、会話の中での発言なので、「ホイホイ載せて」というのは「何も考えずに載せて」という意味で、それが「いけない」ということを言ってるのであれば問題はないと思います。
しかし、ここで一瞬、読み違いをしてしまいそうな「Webでの情報掲載はナイーブなのでなるべく掲載は控えたほうがいい」といった意味と考えてしまうと、それは違うのではと思います。
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