ブランドは、企業のものではなく、企業の外にいる顧客をはじめとするステークホルダー(利害関係者)のものだとはよく言われる。
(多くのブランド関連書は、顧客を中心にブランドを語るが、ターゲットを顧客のみに絞るのはどうかと思う。株主や投資家、採用希望者、従業員、パートナー企業などもブランドを愛するはずだ!)
では、どうやってブランドをつくるか?
すなわちブランディングをするにはどうすればいい?
トム・ピーターズは著書『トム・ピーターズのマニフェスト(1)デザイン魂。』(ランダムハウス講談社刊)で、こんな質問を投げかけている。
- あなたは何者なのか?
- あなたの目的は何か?
- あなたはどのようにユニークなのか?
- どうすれば圧倒的な違いを生み出せるのか?
- 誰が気にしているのか?(あなたは気にしているか?)
上の3つははじめに定義すべきだ。
いま、どうこうでなく、本来的にどうあるべきかという視点で。
定義ができたら、それを実現するためのプランを実行すればいい。
ブランディングはINGで語られる。
実行あるのみなのは当然だ!
しかも、実行は情熱をもって行わなくてはいけない。
情熱がなければ、人には伝わらない。
一方で情熱だけではダメだ。闇雲に情熱を傾けてもブランドにはならない。
だから、最初の問いが重要になる。
圧倒的なユニークさを描くことができる強力なリーダーシップが必要だろう。
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