はてなブックマークには「注目のエントリー」として表示される閾値があるが、実は隠れた閾値がもういくつかあるのではないかと思う。
ここで「隠れた」と表現しているのは、プログラムとして書かれたものではなく、ユーザーの感覚によって規定されているという意味で言っている。
例えば、注目のエントリーに掲載されたものがさらに爆発的にブックマークを増やす閾値。表示色が濃くなる10を超えるというのが1つの条件だが、それをいつ超えるかはもう1つの条件だろう。ようはどれだけ早い段階で超えるかだ。
ブックマークのトップにある時点で10を超えると閾値を超えた可能性はかなり高い。
さらにそれに間に合わなくても、アクセスの多い時間帯ならその後に20、30をカウントすると可視化のレベルも上がるので爆発的な数値に至る可能性は高くなり、最近の人気のエントリーにも掲載されることもあるだろう。そうなると、もう爆発的な数のブックマークをされるのは保証されたようなものだろう。
違う意味のよく知られた閾値としてはGoogleなどで検索結果の1、2ページ以内に表示されるというのもある。
ようはランキング的な可視化の仕組みがあり、かつ、そこで可視化されたものに容易に取捨選択できる印となるものがあると、閾値が生まれ、情報の淘汰が起こる。
玉石混交の膨大な数の情報から有益なものを見つけ出すコストを下げるためには、なにかしらの篩い分けの仕組みが必要となる。そして、その閾値は数個の段階に分かれていると良いのだろうと思う。
これについては、もうすこし探ってみよう。
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