1660年 18世紀 4P 5 Planes Model 6次の隔たり AIDMA AISAS Amazon art Book BSC CGM CM CMS Contextual Inquiry COVA CSR CSV design DMAIC DNA EGM etsy Facebook feedpath FIREFOX拡張機能 google GPS HCD HCDプロセス HCI Heller’s Cafe HII Hmmmmm Human-Information Interaction I/O IA IDEO iPhone ipod touch ISO13407 ISO9241-11 KJ法 KY lifehacks LOHAS microformats mixi music OJT P2P PDCA PR QFD R&D RSS RSSリーダー SBM science SEO SIPOC smo SNS SWOT分析 TNGS TV twitter Tシャツ UCD UI UIデザイン UML User Centered Design VOC WAREHOUSE web Web2.0 webサイト WEBサイト構築 Webサイト設計 Webデザイン Webブランディング Webマスター Webマーケティング Web標準の日々 Wisdom of Crowds ありがとう いき いせ辰 おもしろい おもてなし くせ こだわり ことば ざるかぶり犬 しきり しくみ しながわ水族館 せめこれ つつじ つながり はかなさ はてな はてブ ひらがな ひらめき ふすま ふつう へうげもの べき乗則 ほめる もてなし ものつくり ものづくり もやい工藝 もやしもん やりたいこと やり方 わかりやすさ わかる わたし アイコン アイデア アイデンティティ アイトラッキング アウトソーシング アウトプット アウトプットボキャブラリ アキッレ・カスティリオーニ アクセシビリティ アクセスアップ アクセスログ アクセスログ解析 アクセス数 アジア アナログ アナロジー アニミズム アビ・ヴァールブルク アピール アフィニティマッピング アフィリエイト アフォーダンス アブダクション アラン・クーパー アリストテレス アルチンボルド アルドロヴァンディ アンケート 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歴史の地震計:アビ・ヴァールブルク『ムネモシュネ・アトラス』論/田中純

『歴史の地震計:アビ・ヴァールブルク『ムネモシュネ・アトラス』論』。 読み終わってから、すでに2週間以上経ったが、読んでいるときから、絶対に紹介しておかなくていけないと思った一冊。 そのくらい、この本の主人公、アビ・ヴァールブルクによる『ムネモシュネ・アトラス』という仕事の意味は、イメージと思考の関係を問い直す上で重要なものだと思うからだ。 このイメージと思考の関係を問わずして、2017年は終われない。 イコノロジー(図像解釈学)の祖として知られるドイツの文化史家アビ・ヴァールブルク。彼がその晩年遺したのが、971枚の図版を総数63枚の黒いパネルに配置した『ムネモシュネ・アトラス』と呼ばれる制作物である。 ヴァールブルクは、この制作物に関する説明を簡単なメモ程度しか残していないため、この図像群をどう解釈するかは多くの研究者たちが取り組んでいる。本書の著者、田中純さんもその1人。以前にも田中純さんによるアビ・ヴァールブルク論『アビ・ヴァールブルク 記憶の迷宮』を読んだが、本書のほうが『ムネモシュネ・アトラス』にフォーカスした内容となっている。 すでに1つ前の記事「イメージと思考を結びつける」でも紹介したとおり、『ムネモシュネ・アトラス』のムネムシュネとはギリシア神話に登場する記憶を司る女神の名前だ。ヴァールブルクが「図像アトラス」とも呼ぶ、このプロジェクトは、古代から20世紀にいたる美術作品のみならず新聞掲載の写真までを含めたイメージ群から構成されたシリーズである。ただし…

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写真=意味無シの図像

「まずはテーブルに載せてみなけりゃはじまらない!」の続編として。 そう。物事を見ること、描くこと、そして、理解することについて、図像学(イコノロジー)的な考察を。 18世紀後半から19世紀初頭の江戸時代において「写真」という言葉は、現在のように'photograph'の意味ではなく、写実的な遠近法で描かれた西洋画、もしくは、それらに影響を受けて国内で描かれた写実的な要素のつよい風景画を指す言葉として用いられていたそうです。 文晁の海岸線の風景画は蠣崎波響の『夷酋列像』同様、「写真」と評された。 タイモン・スクリーチ『定信お見通し―寛政視覚改革の治世学』 ここでいう「文晁」とは谷文晁のことで、同時代の円山応挙らとともに「徳川時代の三大家」に数えられる画家です。 文晁、応挙の時代は、数少ないまでも西洋画が日本に入ってきた時代です。同時に、狩野派や土佐派などの伝統画派が描く絵が「真(まこと)」を描いていないという批判を浴び、写実・観察という言葉が注目され、応挙の写実のほかにも、伊藤若冲が鶏を庭に飼って、それを描くなど、すくなからず西洋画の写実が、江戸の絵にも影響を与えていた時代でした。

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山水思想―「負」の想像力/松岡正剛

「日本画の将来はどうなるんだ」 「ぼくはもう一度、雪舟から等伯への道程をたどってみたかった」 そんな1970年に亡くなった日本画家・横山操の最期の言葉を出発点として『山水思想―「負」の想像力』という本は、「雪舟から等伯への道程」を追いながら、中国から渡来した水墨画がいかにして日本の水墨画となったのかを問います。そして、そもそも中国における水墨画において「山水」とは何であり、日本はそれをどう日本の山水に変換したのかと、日本における山水画の変遷を辿ります。 とはいえ、ここでの「日本画」の「画」の部分は何に置き換えて読んでもいいと思います。日本デザインでも、日本製品でも、日本のITでも、日本の技術でも、日本のブランドでも。いや、そう置き換えて読むことができるかどうかがこの本を読む上でのポイントの1つでしょう。 そう。松岡さんがこの本で試みているのは、日本がこれまで海外の思想や表現などの情報をどのような「方法」でローカライズすることに成功し、失敗してきたか、そして、その「方法」とはどんなものだったのか、ということなのです。 山水という方法松岡さんがそこに見出すのは日本文化独自の「方法」です。 表題であるにもかかわらず、NHKブックスという性格からか、『日本という方法―おもかげ・うつろいの文化』では、いまひとつぼんやりと描かれていた「日本という方法」がよりはっきりと描き出されているのが本書です。 中国山水の日本化に成功した日本の「方法」が、いや山水画に限らず、中…

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アビ・ヴァールブルク 記憶の迷宮/田中純

言葉による意識的かつ論理性をもった思考は、基本的に分類的/分析的に俎上に並べた事物の差異に着目して、事物の「違い」により「分ける」ことで「分かろう」とする。それに対して『ヴィジュアル・アナロジー―つなぐ技術としての人間意識』などの著書を通じてバーバラ・M・スタフォードが提唱している「絵そのもので考える」思考法は並んだ事物の類似に着目して、イメージ感の「同じ」により分野を超えた「つながり」を見てとることで半意識的に分かろうとする方向性をもちます。 前者が「分ける」ことで領域を分断して細分化するのに対し、後者は「つなげる」ことで領域を横断して異なる分野での交流を可能にします。また、前者が意識的で、あいまいな意味づけを嫌ってそれを排除し、可能な限り一義的な意味と表象の連結を目指すのに対し、後者は半意識的な思考であり、表象の意味するあいまいさを受け入れることで、イメージのもつ両義的・多義的な意味をそのまま読み取ることを目指す点でも異なります。 いまの情報デザインに対する危惧「近代文化史入門 超英文学講義/高山宏」でも書いたように、1660年代に英国王立協会が設立され、普遍言語といわれる言語のラディカルな改革運動をはじめ、実質上の初代総裁であった数学者のジョン・ウィルキンズによって0と1とバイナリー(二進法)によって何でもあらわせるというアイデアが提出され、ちょうと海を挟んだ大陸側でライプニッツが同じことを同時に考えていた頃から、現在のコンピュータ技術にいたるまで情報のデザインにおいては、あいまいさ…

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