効率よく情報収集をするために必要な5つの行動

情報が欲しいなら、やっぱ、ちゃんと求めないとダメでしょ。
ただ、欲しいと思うだけじゃなくて、求める行動をしないとダメ。

で、欲しい情報が見つからないといっている人に限って、そもそも情報収集のための行動ができてないんですよね。
こんだけ情報があふれかえってるわけですから、急に必要になったからといって、そこから探しはじめたところでそう簡単には欲しい情報なんて見つかるわけないんです。
必要なときに焦って探しはじめるんじゃなくて、常に情報を求める行動をとっていることが大事だと思います。

じゃあ、その常に情報を求める行動って何ってところをジャストアイデア・レベルで5つほどご紹介。

効率よく情報収集をするために必要な5つの行動

基本的には、どれもそうそうと思える当たり前の事柄ですが、中にはこれができていない人もいると思いますので、いちお念のため、ピックアップしておきます。

1.欲しいものを明確にして探す
何の情報でも割とそうなんだと思うけど、何をするかが明確になっていないと、やたらといろんな情報を求めて、かえって何を探してるのか混乱してしまうことがあると思います。いろんな店を見てまわったけど目移りするばかりで結局収穫なしのウィンドウショッピングみたいに。
まぁ、ウィンドウショッピング自体を楽しむのが目的ならそれでもいいけど、何の収穫もなしっていうのは情報収集活動でもありなの?ってとこは疑問。ましてや何かしらの目的があって情報収集をはじめたなら収穫がなければただの時間の無駄ですよね。そうならないためにも自分が何を探しているのかを明確にして収集活動中はそれ以外に目移りしないよう集中しないとダメです。
2.自分に合った情報に集中する
同じ意味をもつものでも表現の仕方で摂取しやすい情報とそうでない情報があると思っています。効率的に情報を摂取しようと思えば、自分に合った情報を選んで探したほうがいいと思います。
食べ物の好き嫌いはよくないかもしれませんが、表現の好き嫌いで情報を選ぶことはむしろ健康によいのかも。
3.自分でも積極的に情報発信する
これは情報のほうが自分に寄ってくるような仕組みをつくるための行動です。情報のほうから寄ってくる(つまり、誰かが教えてくれるようになる)ためには、この人って何が欲しいんだろ?ってことが外から見て明確になってないといけません。だから、自分が何が欲しいかを常に明確にして、その声をより遠くまで届くようにしておくことが必要。
遠くまで届くようにっていうのは、例えば、ブログの読者を増やすとかですよ。これ、実は1番重要で、かつ効果的。
4.いい情報源を見つける
これはもうブログ時代なら当たり前ですよね。自分が必要としている情報の傾向がある程度わかっている人なら、その情報はどこから仕入れられるかを常に数箇所知っておくといいはずです。RSSで情報をチェックしておけば、基本的には探しに行かなくても勝手に情報が寄ってきますから。
で、僕が思うにこれはいわゆるニュース系サイトをチェックするのも幅を広げるためにはいいんですけど、ある程度の深さを求めるならサイトではなく人でチェックしないとダメだと思っています。さらにいうと人を選ぶ際もすでに書かれた内容だけでなく、この人は将来的にこんなことも書くんじゃないかと予測も立てつつ選べたらベストですね。
5.芋づる式に情報を見つける
まぁ、ここまで読んでくれた人には、なんとなく伝わったかもしれませんが、情報収集って必要になってから探すんじゃ遅いと思います。必要になる前に探しておく、情報が得られるようにしておくことが大事です。
で、最後の1つも結局そういうことなんですけど、1つの情報を得たらそれで終わりにするんじゃなくて、そこから芋づる式に情報を得ておくということを心がけることが大事だと思います。これは最初のウィンドウショッピングにならないようにするというところとの兼ね合いでむずかしいとこでもありますが、情報収集の目的を見失わないようにしつつ、将来的に役立ちそうな情報源にはツバをつけておくってことは情報収集の効率化を考える上では大事だと思っています。
僕の場合、ある本を読んでいると大体、次に読みたい本が具体的な書籍名だったり著者のレベル、テーマのレベルで見つかります。その本を読んでいるあいだはそれに集中しつつも、次に読みたいと思ったことは忘れずに、本を読んでいないときにamazonで買っておいたり、すぐに買わない場合でもブックマークやウィッシュリストに入れておくようにしています。そうすると、あとで情報収集をする手間が省けます。
これは本の場合じゃなくても、Web上の情報収集でも、他のリアルなシーンでも使えるはずです。

という感じでざっくりとまとめてみましたが、どうでしょう? お役に立ち部分がありましたでしょうか?

リサーチでも同じ。必要と思ったときにはもう遅い

これらは結局、リサーチを行うって場合でも通じる話です。

マーケティングでも、人間中心デザインの初期段階のユーザーの利用状況の把握でも、結局、知りたいと思ってから調査をはじめるんじゃ本当は遅いんだと思います。

きっと顧客を知る、ユーザーを知るっていうのは、何かをつくろうと思ったときにはじめて行うことじゃなくて、もっと基礎的な調査なんでしょう。その意味で言葉本来の意味でリサーチです。

備えあれば憂いなしってとこでしょうか。
別の言い方をするなら言われないとできないってのがダメなんですよね。
基礎研究なんだから言われる前に動けてないとダメだと思います。
その意味で何を基礎研究の対象にするかの選択は、企業にとっても、個々人にとっても重要な選択ですよね。

この選択は結局、予測不可能な未来に関わるところですので、統計的手法に頼りきることもできなわいけで、主観とか自分の好み・こだわりってとこをいかに磨いていくかということが主題になってくるのではないかという点が最近の僕の興味なわけです。
ここ最近のエントリーの意味合いがすこしは伝わりましたでしょうか?

  

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