ホワイツ セミドレス フレンチカーフ バーガンディー

先日「King Of Vintage Vol.3 : Heller’s Cafe Featuring Larry’s Collections Part 2」というエントリーで、僕が好きでよく着ているHeller’s Cafeを紹介しましたが、今日はそんなHeller’s Cafeの服にあわせると雰囲気がよい、このブーツのことをすこし書いてみます。 前に「ホワイツ スモークジャンパー ホーウィン クロームエクセル ブラック」で紹介したのと同じ、南北戦争以前の1850年頃のアメリカで創業した老舗ブーツメーカー、ホワイツのセミドレスというモデルです。

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ホワイツ スモークジャンパー ホーウィン クロームエクセル ブラック

ひさしぶりにゆるめのエントリーを。 この夏は、下の写真のホワイツ スモークジャンパー(White's Smoke jumper)というブーツを比較的ヘビーローテーションではいています。 ホワイツ社は、南北戦争以前の1850年頃、バージニアで林業に従事する労働者向けにブーツを製作し始めたのがルーツの老舗ブーツメーカー。1894年にワシントン州に拠点を移し、カスタムオーダーを中心としたブーツ作りをはじめ、厳選した最高級のレザーを使い、専門の職人が一足一足、丁寧に仕上げるハンドメイドのブーツ作りは現在も続けられています。 スモークジャンパー(Smoke Jumper)は山火事等が起きた際に、ヘリコプターから煙の中へ落下する勇敢な消防隊員の足を守るために作られたホワイツを代表するモデルです。 このスモークジャンパーは、オールデンにコードバンなどを支給していることで知られるホーウィン社のクロームエクセルというレザーを使ったモデルです。 レザーの変更をはじめ、いくつか仕様をカスタマイズしています。高さを7インチにしたり、ハードウェアをカッパーにしたり、トゥキャップをつけたり。 1月末に発注して、手元に届いたのが3月の地震から1週間くらいだったと思います。

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ラルフ・ローレンのチノパン(ペンキ付)をGET

「いくらラルフ・ローレンだからといって」だとか「ビジュアルデザインと情報デザイン、科学技術とアートデザイン」とかで、ラルフ・ローレン ジャパンさんのWebサイトに小言を言わせていただきましたが、なんだかんだ言ってもラルフ・ローレンのファンのgitanezです。 昨日、ひさしぶりに出向先の名古屋から東京に戻ってきましたが、さっそく、買おうと思っていたチノパンを見に行きました。そして、買いました。 買ったのは、このチノパン。 ペンキの具合がどうかな?と思ったけど、意外にしっくりきました。 チノパンなんてひさびさに買ったけど、なかなかよいね。 そして、ラルフ・ローレン。やっぱり好きですね。

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ラルフ・ローレンのコードレン・ジャケット

昨日は銀座のラルフ・ローレンで薄いブルーのコードレン・ジャケットを買った。 今期のラルフ・ローレンは洗いがかかった商品が出ているが、このコードレン・ジャケットもそれ。いい感じにこなれているので、アメカジっぽく着ると雰囲気出そう。 春夏は特にブルー系の服が着たくなる。ネイビーストライプのスーツにブルー系のシャツなんかが気分。 今年は紺のニットタイにそそられる。 早く暖かくなるといいなと思う。

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ピンクのダブルジップニット

ピンクのダブルジップニットをたまに着る。 たまにしか着ないが、結構、お気に入り。 茶のジャケットに、グレーのパンツなんかと合わせると、ピンクが甘すぎることなくいい感じ。 買うときは、薄いブルーと迷ったが、ピンクを買ってよかったかも。 最近、なんかこういうやさしい感じのアイテムにもちょっと惹かれる。 あと、いま欲しいのは、最近ではあんまり見かけない、こんな感じのメガネ。

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『LEON』的おしゃれ

僕が好きなファッションは基本的に『LEON』系だ。 『LEON』によく出てくるキーワード「ちょいワル」とか「ちょいロク」というのとは違うけど、イタリアオヤジのようなコンサバなアイテムを使って、セクシー&エレガントな感じにするのが基本的に好きだ。 今くらいの時期だと普段は、ジャケパンもしくはジーパンに、この間買ったBelstaffのライダーズジャケットか前から持っているCostume Nationalのキャメルのコートっていうのがパターン。 インナーは大体、白からブルー系のシャツにウォームビズ的にカーディガンを着ている(寒いのは苦手)。 昔からおしゃれは好きだったけど、それは今も変わらないなって思う。 LEON

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Belstaff

Belstaffの中綿入りのライダースジャケットを買った。 Belstaffは、1924年にハリー・グロスバーグにより、英国中部のスタッフォードシャー州に位置するストーク・オン・トレント市ロングトン町のビクトリア・プレイスに設立された、伝統的な防水ライダーズウエアを得意とするする老舗ブランド。 今日買ったのは、身ごろはナイロンで、肘から手首にかけてや首もと、ポケットのトリミングにレザーが使われていてシックな中綿入りのライダースジャケット。 以前にLEONで見て気になっていたもので、はじめはBelstaffらしい黒を探していたが、茶を見つけて、結局、そっちが気に入り購入。 スーツ姿がダンディーな店長曰く、「イタリアからかき集めた」ものらしい。 Belstaffはイギリスのブランドだが、イタリアオヤジに人気なのはLEONなどが報じるとおり。 やっぱり仕入れもイタリアなんだ、と妙に納得。

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タルブ

久しぶりにソフトな話題を。 今日、同僚に「いつも何処で服買うんですか?」と質問された。 答えは、タルブ(TULB)。 銀座、外苑前などにショップのある、シャツやネクタイなどを中心に扱う大人な感じの店だ。行ったことはないが西麻布や舞浜にもショップを展開しているらしい。 タルブの魅力はイタリア製やイギリス製の服が良心的な値段で買えるところにある。 しかも、デザインはおしゃれ。取り扱い数は少ないが、スーツやジャケットはあのリングヂャケット製。 一番お気に入りの店だ。 タルブ:http://www.tulb.com/

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DRAKE'S

昨年、彼女からもらったDRAKE'Sの紺のカシミヤのマフラーが僕のお気に入り。 DRAKE'Sは、1977年、マイケル・J・ドレイクとジェレミー・キャリントン・ハルの2人がスタートしたマフラーやネクタイなどを扱う英国のブランド。 マフラーの他にも、ネクタイを数本持っている。 DRAKE'Sの魅力はそのトラディッショナルなデザインとそこからもたらされる上品さ。 DRAKE'Sのマフラーやネクタイをするだけで、コーディネイト全体が引き締まる感じ。 また、マフラーがほしいなって思います。

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エレガントさ

ファッションを考える際、「エレガントさ」は僕にとって重要な要素だ。 その意味で、MEN'S EX 1月号の特集「世界のベストドレッサー30人」に登場していた、フィアット社会長のルカ・ディ・モンテゼーモロ氏やミラノの人気ショップ「クラートロ」のマウロ・クラートロ氏のファッションはとても素敵に思う。 さすがにバランタインカシミアのニットなどには高くて手が出ないが、ああいうエレガントさを感じるクラシックでかつ個性的なファッションを目指したいと思う。

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チャッカブーツ

昨日は、バーニーズ・ニューヨーク銀座で濃茶のチャッカブーツを買った。 茶のチャッカブーツが欲しくて、いろいろ捜し歩いてみたが、 なかなかコレというものにめぐり合わなかった。 あきらめかけてたところ、ようやくバーニーズで気に入ったものを見つけて購入。 ロングノーズで上品なところがお気に入りだ。 ジーンズなんかにあわせるといい感じ。

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僕のファッション、かわいい系なのだろうか?

今日、仕事中にタバコをすっていると、 同じ会社の女の子に「○○さん、いつもかわいい系のファッションですよね」と言われた。 ファッションに限らず、自分のことをそういう風に言われるのは、テレてしまうこともあり、 「そう?これってかわいい系?」と曖昧な返事の僕。 とはいえ、前の記事でも書いたように、全身グレー(上はグレーのカーディガン、下はグレーのストライプの細身のパンツ)のファッションはかわいい系なのだろうか?とも思う。 そのあと、「イタリアっぽいですよね」と言っていたのは、なんとなく当たりかも、とは思った。 とはいえ、意外に他人に見られているのだとあらためて思ったのです。

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カーディガン

最近、カーディガンに凝っている。 Warm Biz? うん。寒いから。 昨日はエディフィスで、グレーのカーディガンを買った。 なので、今日は全身グレー。 これは今シーズンのラルフローレンの影響。 でも、ネクタイがグレーのものがなかった。 そこがいまいち。

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