無骨に、ゴリゴリっと。
2週続けての積雪となった東京。
今朝も朝ご飯を食べたあとさっそく、雪の積もった近所の細い路地を、人が通りやすい分だけでも雪かきしました。
長さにして、20メートルほどの距離を、まっすぐに30-40センチくらいの幅で道をつくっていきます。
雪かき用のスコップなど、うちにはないので、ちりとりで雪をかきます。腰を落としての作業になるので、結構な労働です。先週などは、積もってはまた雪かきという風に繰り返したので、次の日に腰から股にかけて筋肉痛になりました。
そんな記憶もあったけど、とにかくやらないと出かけるときに足下が悪いので、朝1にやらないとって思ってました。今日の雪は先週に比べて、湿気は多かったので、ちりとりではさらに大変でした。
けれど、雪の積もったなかに、グニャグニャとした黒い道が通る見た目のすがすがしさや、歩くことも容易になる体感的快適さは、やり終えると嬉しさがあります。それなりに疲れる作業だけど、楽しかったり。それで実際歩いてみて快適さを感じると、余計にやった感を感じます。