Webデザインへの理解を深める」からインスパイアされて。

デザインとは、どうつくるかではなく、どう使われるかを考えることだと思います。
どうつくるか(ものからの視点)以上に、どう使われるか(ユーザーからの視点)を考えることを重視するからこそ「みんなで手を動かしながら考える」ことが必要で、そのプロセス自体をデザインしなくちゃいけないのだと思います。

どうつくるかは、デザインにとっては二義的です。
どう使われるかを考えぬいたうえで、使える状態を実現するために必要になる問題です。
もちろん、どうつくるかを考えることは大切なことだけど、デザインの第一義的な問題ではありません。

デザインするということは、制作することとは違うというのが前提です。
制作会社は必ずしもデザイン会社ではありません。制作者は必ずしもデザインする人だとはいえません。
デザインは制作と違うからこそ、つくるということも視野にいれて考えられるのです。制作作業そのものは制作するということについて考えられません。