Amazonアソシエイト・プログラムの第2四半期の注文数ベスト10

すこし遅くなりましたが、Amazonアソシエイト・プログラムの第2四半期(4月~6月)に注文の多かった本のベスト10を紹介します。

今回もやっぱりデザイン関連の本が相変わらず売れています。
このベスト10のラインナップを2006年の年間注文数ベスト10のラインナップと見比べると、いかにこのブログで紹介する本の傾向(つまり僕自身が読んでる本の傾向)が変わったかをあらためて思い出させてくれますね。

さて、では、まず1位から3位までを紹介。

1位:ペルソナ戦略―マーケティング、製品開発、デザインを顧客志向にする
2位:発想する会社! ― 世界最高のデザイン・ファームIDEOに学ぶイノベーションの技法
3位:デザイン思考の道具箱―イノベーションを生む会社のつくり方

  

1位はなんと『ペルソナ戦略―マーケティング、製品開発、デザインを顧客志向にする』でした。紹介してる回数が多いので、当然といえば当然の結果かもしれませんが、ちょっと意外な感じもあります。この本を読んだのがきっかけで実はペルソナデザイン・コンソーシアムの理事なんかをやらせてもらったりもしています。

2位、3位は相変わらず好調に売れ続けています。思い起こせば、3位の『デザイン思考の道具箱―イノベーションを生む会社のつくり方』こそが、このブログがいまのようにデザインの話ばっかりになった元凶(?)になった本です。

4位:デザイニング・インターフェース ―パターンによる実践的インタラクションデザイン
5位:わかったつもり 読解力がつかない本当の原因
6位:イノベーションの達人!―発想する会社をつくる10の人材

  

4位と5位も意外ですね。4位は書評で紹介してはいるものの、それほど紹介回数は多くないですし、5位なんて書評を書いたの自体が結構前ですから。
それにデザインに関連しない本は、この5位の『わかったつもり 読解力がつかない本当の原因』と7位の『アフォーダンス-新しい認知の理論』くらいっていうのもあらためて考えるとすごいな、と。

7位:アフォーダンス-新しい認知の理論
8位:デザインの生態学―新しいデザインの教科書
9位:誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論
10位:ホンダのデザイン戦略経営

   

7位から10位までの4冊で書評をちゃんと書いたのは実は8位の『デザインの生態学―新しいデザインの教科書』だけ。書評もなしに売れるのは書評以外でのエントリーでの紹介のタイミングがよかったからなのか、それとも、他に書評付きで紹介した本より単に興味をひいたのか微妙ですね。ノーマンの『誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論』なんて、逆に書評を書いた『エモーショナル・デザイン―微笑を誘うモノたちのために』や『人を賢くする道具―ソフト・テクノロジーの心理学』のほうが売れてないですのはちょっとさみしいところ。

 

自分ではここにランクされている以外にも『ソフトウェアの達人たち―認知科学からのアプローチ』や『包まれるヒト―〈環境〉の存在論』はかなりおすすめの本だったんですけどね。

 

僕の興味・関心を考えると、上位はしばらく安泰なのかなという気もします。

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