そう思ってもらえるよう、これからもこのブログではユーザーエクスペリエンスに関する情報、それを実現するためのエクスペリエンス・デザインに関する情報を提供していければと思います。
ユーザーエクスペリエンスに間しては、まだ、この分野自体が発展途上だと思います。ジェームズ・ギブソンのアフォーダンス理論、それと微妙な影響関係にあるドナルド・ノーマンの認知科学からのデザインへのアプローチ、同じくアフォーダンス理論の影響が濃い佐々木正人さんや深澤直人さんのデザイン論、そしてアイデオのデザインからのイノベーションへの取り組みなど。モノのデザインを超えて、ヒトとモノ、そして、それを取り巻く文脈としての環境におけるインタラクション、経験、レイアウトの変容自体をデザインしようとする方向性は今後ますます重要性を増してくるものと考えます。
立ち止まってるヒマはない。
「サーフェイスの変容だけが人生なのだから」。
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