情熱をもつこと、表現すること

さっき仕事の帰り道で、ちょっと最近の自分を反省した。

情熱をもっていなければ、道は切り開けない。
そして、その情熱を表現することのほうが、うまいこと立ち回るために策を練ること以上に大切なのだ、と。


調整は僕の本来の役目じゃないのではないかと

というのも、最近しばらく他人の調整や聞き役ばかりにまわっていて、自分の主張や情熱みたいなものを見失ってしまっていたな、と。
妙に余計なことに時間をとられ、自分の推し進めるべきこと、手に入れるべきものが思うように手に入らないのは、そのせいだろうなと思いました。

いまの環境に全体そして将来を見渡して、周囲との調整、協働をはかっていこうとする人材が不足しているのは確か。
でも、自分ばかりがそれに悩んで、本来、将来に向かう道を切り開くべき立場にいる自分が現状の問題ばかりに時間をとられているのは本末転倒だなと気づきました。

本来の役割を忘れるとやっぱりうまくいかない、自分も組織も

そうやって自分を押し殺してしまった結果がむしろ今の状態なんだろうなと思います。自分を押し殺して、周囲との調整ばかりに目を向けた結果が、自分がやるべきことへの情熱をもつこと、それを表現することが気がつくとできなくなっていました。
自分にとってもそれはよくないし、たぶん、組織的にもよくない状況なんだろうと思います。

僕がいま現在のことを調整しても、いまのオペレーションが多少、よくなるくらいで、根本的なプラスは生まれません。それなら、そんな調整はもうやめてたとえ、現状のオペレーションがうまくまわらなくなったとしても、それはあとに残った人が勝手にどうにかするべきことなんだろうなと考えました。

テールではなく、ヘッドに集中する

とにかく、それは僕に与えられたミッションではないなと思ったんです。

パレートの法則で数的には目立つものの大勢には影響のないテールの部分に目を取られていたんだろうなと気づきました。
そうではなく、大勢に影響を与えるヘッドの部分にこそ集中すべきで、どうにかして道を切り開いていくことのほうが大切だったな、と。
そして、それが本来、僕が情熱をもって、かつ、その情熱を周囲に対して表現しながら、進めていかなくてはいけないものなんだろうなと反省したのです。

と、めずらしく個人的なことを書いてみましたが、周囲への気配りや調整も大事ですが、それ以上に自分自身の情熱を失わないこと、そして、それを表現することは他の人にとっても大事なことだと思ったので、エントリーとしてたててみました。

自分の熱い主張がなければ、やっぱり周囲は動かないし、何も変わらないんです。
そして、それが本来のリーダーシップのあり方だろうな、と。
そのことを忘れていたな、と。

そういうわけで、GW明けからやり方を変えてみようと思うのでよろしく。

 

関連エントリー


この記事へのコメント

  • taka

    一年ぶりにお邪魔しました。

    >自分の熱い主張がなければ・・・・・・

    素敵な言葉ですね。

    情熱が伝わるかどうかは、「情熱の対象に対して真っ直ぐかどうか?」だったりするのかなあ、って感じることがあります。
    「DESIGN IT! w/LOVE」は面白いなって感じますが、やはり、読んでいると「真っ直ぐ感」が伝わってきます。

    ということで、ご活躍を楽しみにしておりま~す。
    2007年04月28日 07:07
  • tanahashi

    takaさん、ありがとうございます。

    時々、ここに書いたようにふらふらしてしまうことも多いのですが、
    やっぱり真っ直ぐでありたいと強く思います。
    2007年04月28日 11:51
  • hiro

    こんにちは。
    う~ん。
    自分ー他人。
    両輪のような気が。。。
    バランスをくずしてはアレだし。。
    2つの円を気にしつつ、みたいな。
    考え中なんだけれどどうだろう?
    2007年04月28日 15:20

この記事へのトラックバック