ブランド認知というものを認知科学の分野や行動経済学のフレーミング効果とともに考察しています。
ブランドがまったく同じメッセージを発信したとしても、人はパターン認識を基本とするため、フレーミング効果に陥りやすく、かつ文脈によって「わからなかった」り、「わかった(つもり)」になる可能性があります。そのため、ブランドの発するメッセージがまったく異なる形で受け取られる確率は非常に高いと言えるでしょう。
ご興味のある方はぜひご一読ください。
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