情報をいかに加工するのかという、いわゆるメディア側は急速にハードもソフトも整った。しかし、コンテンツが不足している。たとえば、プレゼンする技術はあるけれど、プレゼンする内容がない、というような状況といえる。不足しているコンテンツを生み出す人材がどこでも求められている。
書け!話せ!って言えば(言い続ければ)いいんじゃないでしょうか?
これは適当に言ってるわけじゃなくて、本当にコンテンツ不足、人材不足をどうにかしようと思うのなら、いろんな言い方でそう言い続けるのが一番効果的なような気がしてます。
Try not. Do or do not.
(やってみるではない。やるかやらないかだ)
です。
なので、森さんの
クリエート(創作)する才能とは、もっと個人的な、もっと孤立した、感性と閃きの世界であって、そこには、ノウハウというものがない。ノウハウがあるものはいずれも媒体の手法なのである。
だから、創作する手法などが授業として成り立つのか、という根本的な問題があるし、そもそも、そういうものを学問として取り扱えるのか、という疑問もある。
といった意見もすごく共感できます。
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