MarkeZineに「第5回 創発的視点でオンラインマーケティングを考える」という記事を書きました。

MarkeZineに連載させていただいている「ビジネスマンのための必読オンラインマーケティング塾」の「第5回 創発的視点でオンラインマーケティングを考える」が公開されました。

今回は、このブログでもたびたび取り上げさせていただいている複雑系の科学の分野での創発的現象をテーマに、マスメディアを使ったマーケティング、ワン・トゥ・ワン・マーケティング、Webマーケティングを「集団における口コミの創発」という視点から比較しながら、これからのWebマーケティングでどのような戦略をとっていけばよいかを考察しています。

一定の数以上の見込み客の存在が予想される大きなターゲット市場に対してメッセージを発信すれば、ユーザー間で口コミを誘発できる可能性は高くなります。かつてのようにテレビの視聴率も高かった時代には、多くの人が同じ時間に同じ番組を見ていたために、次の日の職場や学校で前の晩に見た番組の話題が自然に交わされる状況が生まれやすかったはずです。現在のテレビCMが抱える問題点は、同じ時間に同じ番組を多くの人が視聴することが非常に稀になってきたことで、対象商品に関心をもつ人々が「結晶化」し、口コミが発生する機会が生じにくくなってきたことにあるのではないかと思ったりします。

ご興味のある方は一読してみてください。

 

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