わりと最初は「やりたい」って思ったら、あんまり考えずにはじめちゃうほうで、やっぱりブログを書くのといっしょで、はじめるときの状況がどんな状態であるかはあんまり関係なかったりします。
へこんでるときでも、逆に、調子がいいときでも、はじめるときにはあんまり関係なかったりします。
むしろ「やった」あと、どんな気分になるのか? それを重視してるんだろうなって思った。
とはいえ、「やりたい」時に「やる」わけではなくて、「やりたい」と思ってたことを「やれる」ときにやるわけで、その「やれる」ときは自分の精神状況はあんまり関係なく、タイミングがあえばってことなんでしょうね。
あと、やっぱり「やってる」ときはあんまり構成とか考えてなくて、成り行きまかせですね。
ちなみに、このエントリーでwebmugiさんのコメントを引用したみたいなのが、さっき書いた「本に線を引くことからはじまる」ってことです。
この記事へのコメント
無義
皆さんのブログの書き方をはてブで収集していまして,gitanezさんの特徴とおぼしき部分にも勝手に線を引かせていただきました。
たとえば同じものを読んだとしても,どこに線を引くかで,その人の経験や価値観が現れるんでしょうね。それをつきあわせるのがブログを読むおもしろさの一つだと感じます。
gitanez
>同じものを読んだとしても,どこに線を引くかで,その人の経験や価値観が現れるんでしょうね。
本当にそうですね。
そういうことをはじめ、人となりがわかるのは確かにブログの面白さだと僕も思っています。
そういう面白さを個人間のつながりの中だけでなく、ビジネスにおける企業と顧客の信頼関係にも展開していければと思うのが、いまの僕の仕事上の課題ですね。