livedoorニュースの「関連ブログ」機能

いま、ブログのアクセスログを見ていたら、参照元にlivedoorニュースの「[豊橋女性遺体]車に元妻の母を、殺人容疑で教諭逮捕」といった記事を見つけました。

えっ、なんで?って思ったら、答えはこんなことでした。


http://sf.livedoor.com/search?q=%B0%E4%C2%CE&sf=update_date&start=50

「Web2.0を儲かるか?」という疑問への批判と、それを批判することへの批判」のエントリーに含まれる「遺体」というキーワードで引っかかって、ある時点で先のニュースの「関連Blog」扱いされていたんでしょうね。

僕の記事の場合、間違いでしたけど、この「関連Blog」って扱い方ってなかなかいい感じですよね。
livedoorリーダーあたりで集めたデータを下に、キーワードマッチングを行っているのかもしれませんが、リーダーとニュースという異なるWebサービスのデータをこのような形で結びつけ、情報の活用の幅を広げるというのは、シンプルですが有効な手段かな、と。
華やかさや話題性ばかりを追いかけるのではなく、こういうシンプルながら価値のある情報デザイン・センスは見習いたいし、忘れないようにしたいですよね。

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