宮古島の海

7月8日から11日の3泊4日で、沖縄の宮古島に行ってきました。



写真は、最終日に撮った宮古島の海。
宮古島の隣にある来間島から、宮古島のほうを向いて写したものです。

写真に写っている来間大橋を自転車で渡り、来間島まで行ったのですが、陽射しも強く坂もあって、この写真を写した展望台まで来た頃はヘトヘト、汗はダクダクでした。



その来間大橋を渡っているときに撮ったのが下の写真。
これも宮古島のほうを向いて撮っています。



そして、下の写真がその来間島の岸辺。
潮が引いていることもあって、写真でも珊瑚がよく見えます。



宮古島周辺の海は、ほかの沖縄の島々とくらべても海の透明度が高いことで知られています。一昨年に行った西表島がある八重山諸島周辺の海と比べても、透明度が違います。
もともと島自体が珊瑚が隆起してできたもので、その石灰岩が雨の水を濾過して海に流すために、水がきれいなんだそうです。

島のまわりを珊瑚のリーフが囲んでいて浅瀬になっており、船の上からでも珊瑚が十分に見えます。



上の写真は、これまた宮古島に隣接する下地島の海岸の写真。
ここでビーチインの形で、シュノーケリングをしました。
あいにく曇天で写真の海の色はいまいちですが、ここも珊瑚がきれいで、たくさんの魚がいました。



そして、上の写真が下地島にある下地空港の近くの海。
この海の青さもすごかったです。写真では十分に使えられないのが残念。
ちなみに、下地空港は国内唯一の練習用の空港だそうです。



そして、上の写真も下地島の海岸。
潮が引いて、岩がごろごろと浮き上がった干潟ができています。



次の写真はサンセットクルーズに出かけたときのヨット。
落葉前の空の色がきれい。

そして、最後がその日の入りの写真。
この日もあいにくの曇り空で、日が完全に消える瞬間は見れなかったのですが、そのすこし手前でもこれだけ幻想的な光景がみれました。海に映る陽の光がきれいでした。



いろんな表情をみせる宮古島の海を存分に楽しんだ4日間でした。

P.S.
カメラが壊れたせいか、すべての写真の同じ箇所に黒い影が出てしまっています。

 

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