2009-10-25:鳥取のパン切りナイフ

前から欲しいなと狙っていた、鳥取のパン切りナイフが運よくシルタに入荷したので購入しました。見た時点で在庫が1つだけなので迷わず即決です。シルタではこの手の品は、ちょっと迷って躊躇すると売り切れるんですよね。



これで、富山のわたなべ木工の欅のパン皿栃のパン切りボードとあわせて、パン関連の民藝の品が3点揃いました。このナイフ、今日はじめて使ってみたのですが、刃が非常に薄く仕上げられているので、パンがよく切れます。この刃の独特な曲線もよいです。

鳥取民藝館の創設者である故吉田璋也さん(1898~1972)がプロデュースしたものだそうで、最高級の鋼を使用して名工が手打ちで薄く打っているものだそうです。大事に使いたいです。

さて、そんなこともあって、今日はパンを主食に、じゃがいもとチキンのコンフィ、ベーコンとキャベツのスープ、それにオリーブとチーズの夕食でした。おいしかった。



「じゃがいもとチキンのコンフィ」は『ル・クルーゼで野菜』見ながら作ってもらいました。ル・クルーゼの鍋を買ってから、結構、この手の料理を作る機会が増えてきてます。



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