
これで、富山のわたなべ木工の欅のパン皿、栃のパン切りボードとあわせて、パン関連の民藝の品が3点揃いました。このナイフ、今日はじめて使ってみたのですが、刃が非常に薄く仕上げられているので、パンがよく切れます。この刃の独特な曲線もよいです。
鳥取民藝館の創設者である故吉田璋也さん(1898~1972)がプロデュースしたものだそうで、最高級の鋼を使用して名工が手打ちで薄く打っているものだそうです。大事に使いたいです。
さて、そんなこともあって、今日はパンを主食に、じゃがいもとチキンのコンフィ、ベーコンとキャベツのスープ、それにオリーブとチーズの夕食でした。おいしかった。

「じゃがいもとチキンのコンフィ」は『ル・クルーゼで野菜』
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