
それにしても、1月-3月が合計17冊紹介していたのに対して、4月-6月は合計で9冊だけでした。すくなすぎますね。あきらかにGW明けの忙しさが影響してます。
次のクォーターはもうちょっとがんばろっと。
では、そのすくない9冊のリストを(リストのリンクは当ブログ内の書評エントリーです)。
4月分(2冊)
まだ、この頃はそれほど忙しくなかった4月ですが、紹介したのは、以下の2冊だけ。松岡さんの『多読術』5月分(1冊)
5月はなんと1冊しか紹介してません。無茶苦茶忙しかったから、ブログ自体のエントリー数もすくなかったのも5月でした。決して本を読んでいる量が極端に落ちているわけではないけど、それをアウトプットする時間がつくれませんでした。6月分(6冊)
4月、5月の反動もあって、6月は忙しさの山を越えた後半は結構紹介してますね。民俗学・文化人類学系の本が多いですね。宮本常一さんの『民俗学の旅』
- 塩の道/宮本常一
- 意味論的転回―デザインの新しい基礎理論/クラウス・クリッペンドルフ
- 芹沢銈介の文字絵・讃/杉浦康平
- 民俗学の旅/宮本常一
- もうひとつの日本への旅―モノとワザの原点を探る/川田順造
- 身体としての書物/今福龍太
このなかでおすすめはどれ?とは訊かないでください。
だって、僕としては9冊すべてがおすすめなので。すべて必読と書きたいくらいです。
7月以降はできるだけ多く紹介できるといいなと思います。
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