つくってはならべてひかくする。
を繰り返す。
ただ、それだけのこと。
そのならべかたになまえがつく。
ひかくする方法になまえがつく。
ぺるそなだとか。ぷろとたいぷだとか。
あーだの、こーだの。
なまえ。なまえ。なまえ。
なまえなんか重要じゃないのに。
なまえがつくとうごきが止まってしまう。
かたまってしまう。
ならべてくらべてつくったとおもったら、くっついちゃって、
それをまたどうにか分けてならべる。
でも、ならべるとまたくっついちゃって
違うかたちになる。
それがたのしいのに。
なまえがそれをじゃまをする。
あー、またかたまってるよ。
固くなると最早動かない。
頭は働かない。
頭が動かない。
フリーズ。
あたまなんて、もともとつかうものじゃないのにね。
あたまなんて勝手にうごくものなのに。
つくってはならべてひかくして、
つくってはならべてひかくしていれば、
あたまは勝手になにかをみつけてくれる。
それはなにかとつながりたがっているのだから。
やわらかな、りんかく。
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