器が増えてくると、外で食事をするよりも自分でかんたんな料理をして食べる機会が増えてきました。

今日の夕飯は、鰯の梅煮。
備後屋で買った益子の皿にもり、取り皿には瀬戸品野の十草紋の皿を使ってみました(写真の色が悪くて、あまり美味しそうにみえませんね)。
※ちなみに料理をもる前の器はこちらにすこし。
民藝の器使いいろいろ
ついでなので、これまで撮った写真を並べてみます。
これは、小鹿田の飛びカンナ皿にハマチの刺身を、上とおなじ瀬戸品野の皿に揚げ物をもったもの。

煮物の場合は、こんな風に肉じゃがを、砥部焼の陶器の器にもったり、

ブリ大根を、沖縄・読谷の深鉢にもってみたりします。

一番上の益子の皿も、こんな風にパスタを盛りつけると、雰囲気が変わります。
こうやって使っていると、器にも愛着がでてくるし、器によっては使っていくなかでそれ自体に味がでてくるものもあって楽しい。まだまだ、そんなに使いこんでいる器もないですが、これからどう変化していくかが楽しみだったりします。
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