神経経済学ってこういうもの

このブログにも度々遊びにきていただいているsimfarmさんのブログ創 発 2.0で「神経経済学2.5」というエントリーを見つけました。

神経経済学ってこういうものってことを僕よりうまく紹介してくださっているので、ここでご紹介。

fMRI(機能的磁気共鳴画像)という人の脳の様子を直接のぞきこむことのできる装置を持ち込み、経済活動(情報処理)を脳神経科学で説明する、いわば神をも畏れぬ新学問である(かなり大げさだけど)。

僕も神経経済学って存在をはじめて知ったのは、実はこの「fMRI」って装置の存在を知ったのがきっかけ。
確か『心脳マーケティング』(ジェラルド・ザルトマン著)か何かで読んだんだと思います。
こりゃ、なんか面白そうな学問だななんて思っているうちに、茂木健一郎さんの本なども読んだりして、今にいたるという感じです。

もっと神経経済学について勉強したいと思ってますが、その前に、ようやく行動経済学について本を読み始めたところ。

この記事へのコメント

  • simfarm

    ありがとうございます(^-^)。
    chocolatierも『心脳マーケティング』読まれましたか。私もです。面白いですよね~!
    私はマーケティングリサーチがコアスキルなので、仕事にダイレクトに影響を受けました。
    chocolatierの記事は大変勉強になるので、これからもいろいろ教えてください。
    よろしくです!
    2006年01月08日 23:55
  • simfarm

    すみません、先ほどのコメント、chocolatier「さん」抜きになってしましました。
    コピペで「さん」づけ忘れました。
    ご無礼お許しください。
    2006年01月08日 23:59
  • chocolatier > simfarmさん

    こちらこそ、いつも参考にさせていただいています。
    僕も昔はマーケティングリサーチの仕事をしていた時期があったせいもあるからなのか、simfarmさんの書く記事や関心を示されている事柄などに妙に共感を覚えたりします。
    これからもこのような関係を続けさせてもらえればありがたいなと思います。
    2006年01月09日 00:01

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