2009年02月15日

備後屋

また備後屋に行って買い物をしてしまった。

備後屋


備後屋http://www.quasar.nu/bingoya/

備後屋は全国各地の民藝品を扱うお店。
場所は大江戸線・若松河田駅の河田口を出てすぐ。ローソンの横の白い建物。
扱う品は、陶磁器、染物、織物、竹工品、木工品、漆器、藁工品、金工品、紙工品、ガラス器、郷土玩具、民藝家具などです。どんなものかは備後屋さんのホームページの「売場案内」に写真がありますので参考に。

店内でも海外のお客さん向けの提案などがありますが、実際、海外の方への贈答品として使えば、きっと喜ばれるのではないかと感じる品物もたくさんあります。
いや、この品物の品格の良さであれば、日本人でもある程度、物の良さを知った大人の方なら贈られれば嬉しいんじゃないでしょうか。僕だったらここの物なら大抵何をもらっても嬉しくて飛びあがりますね。

本日の買い物

地上4F、地下1Fの5つのフロアからなるお店は、魅力あふれる民藝の品々でいっぱい。見てるだけで楽しくて、今日もなんだかんだ1時間近くを過ごしてしまった気がします。

普段は割と2階の陶磁器のコーナーで長い時間を過ごしますが、今日は、風呂敷やテーブルクロスや暖簾などの染織物を扱う4階に結構いました。
藍や朱で染め抜かれた品物の数々は、どれもその美しい色合いや素朴ながら品格のある文様に心を揺さぶられます。ほんとに見ていて飽きません。

いろいろ目移りしながらも、結局、前から気になっていた座布団をとうとう買ってしまったり、



綺麗な藍に大胆に染め抜かれた文様が魅力的だったテーブルランナーや、1階に下りてこれも前から形がよいなと感じていて気になっていた真鍮のデザートナイフや竹のざる、塩を入れるため用に小鹿田焼の蓋付の壺などを買ってしまいました。



ちなみに今日の夕食には、さっそくこの真鍮のデザートナイフを使ってチーズフォンデュを食べました。チーズフォンデュ用の鍋などはとうぜん持っていませんので、おなじく全国の民藝品を扱う鎌倉のもやい工藝が運営しているオンラインショップ・シルタで買った伊賀の飴釉土鍋を使いました。

今日、最初から買う予定だったのはざると箸くらい。
こんなに買うつもりではなかったんですけど、ついつい予定外のものをたくさん買ってしまって、全部で2万円弱の出費でした(座布団とテーブルランナーが総額の半分を占める)。
それでも、携帯電話が新しい機種だと4万円以上出さないと買えないことを考えると、はるかに大満足だし、生活におけるコストパフォーマンスもよいだろうなと思っています。

手毬や型染め絵、印伝の小物

あとは手毬や型染め絵などもすごく魅力的でした。鹿革の印伝の財布なども今日はじめてよく見てみていいなと思ったりもしたんですが、今日のところはあまり散財しないよう、実用寄りのもので抑えておきました。

でも、型染め絵か、良い絵柄だと感じる暖簾か壁掛けはいつか1枚くらいは買おうかなと思ってます。きっとそれだけで部屋の雰囲気がすごく温もりのある感じになると思うので。
とにかく最近は布物に惹かれてしまってるんですね。ほんと、藍の力は素晴らしいって思う。

去年の秋頃におなじく備後屋で買った麻布のテーブルマットも、何度も洗って色が抜けて、すごく味わいのある良い色合いになってきたなと感じています。



今はわりと鮮やかなブルーになってますけど、これも元は上の写真のテーブルランナーとおなじくらい深い紺色だったんですよね。それがこんな風に変換する。
こうやって使いこむことで味わいの良い品に育っていくところが自然の素材を使った手作りの品の魅力です。もちろん、この藍染の品のようにすぐに変化するものもあれば、陶器や竹のざるなど、時間をかけて変化するものなど、時間の差はありますけどね。

備後屋は扱っているどの品物も、素材の感じがいいし、色合いに品があって、模様や絵が温かみがあって魅力を感じるものばかりです。ほんとに欲しい物がいっぱいあって困ります。

これからもきっとお世話になるお店なんでしょう。

  

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posted by HIROKI tanahashi at 01:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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